ジェットパックローグライトアクション『ウルトラジェットガール』発表、新GCLメンバー“アシ”手掛ける新作。敵を蹴散らし燃料補給をしながらかわいい女の子が上を目指す

インディゲームクリエイター支援プロジェクト“講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)”より新作PC(Steam)向けゲーム『ウルトラジェットガール』が発表された。
GCL新メンバー“アシ”氏が開発を手掛ける作品。壊れかけのジェットパックを拾った主人公・ルーが、母親を捜しに遥か上の空島を目指すジェットパックローグライトアクションとなっている。
詳細は以下の通りだ。
※以下、メーカー説明を引用
GCLから新たなラボメンバーが誕生!アシ『ウルトラジェットガール』
GCLA開始から10組目のラボメンバーです!

「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」というコンセプトで始まったインディゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)」。
現在GCLでは、インディゲーム企画の常時募集を行う「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」を実施しております。
また有望な作品・企画をもったクリエイターに担当編集者をつけラボメンバーを目指す「フェロー制度」も好評をいただいており、これまでに多くのクリエイターがフェローを経てラボメンバーに採択されております。
ちなみに、GCLA開始後に採択されたラボメンバーは下記の通りです。
- ゅゆゆ『Wabisabi(仮)』(2023/09/15発表)
- psycho02『ぼくときみのデッドエンド(仮)』(2024/01/19発表)
- Mana『カタルシス 〜最後のアトリエ〜』(2024/02/09発表)
- 巫女ラッシュ『Paletopia』(2024/06/03発表)
- あらちりょう『トワエデン』(2024/06/07発表)
- 常夜不動産『1999トコヨビル』(2024/06/28発表)
- Kishiro『4DEAD』(2024/07/12発表)
- yona『ダレとカレも』(2024/09/03発表)
- オクトレイン『トレイルレイル(仮)』(2025/02/28発表)
今回ご紹介する新たなラボメンバーは「GCLA応募」ではなく、経済産業省主催のアクセラレーションプログラム『創風』のイベントにて部員がお声がけして「フェロー」を経て企画採択されました!
- GCL新規メンバー
- 【クリエイター】アシ
- 【作品名】ウルトラジェットガール
- 【ジャンル】アクション
- 【SNSアカウント】X(@SUPERTUYOI)

【受賞コメント】
約2年前、自分の表現がどこまで通用するのか挑戦したいと思い、本業の傍ら個人製作を始めました。失ったものが多くありましたが、実を結びこの様な栄えある賞を頂くことができて誇らしく思います。皆様に楽しんで頂ける様にあと少し頑張ります!!!!!
【選評】
抜群の手触りと、挑戦心をくすぐり続ける絶妙なレベルデザインで、時間を忘れて体験版に没頭する編集部員が続出しました! さらに中毒性が高く、気持ち良い体験をお届けすべく、現在鋭意ブラッシュアップ中です。ご期待ください。ウィッシュリスト登録も忘れずにお願いします!
- 企画性 ★★★★
- 世界観 ★★★
- 実現性 ★★★★★
- 現時点での完成度 ★★★
- 気持ちよさ ★★★★★!!!!!


契約締結後、担当編集者が完成までフルサポートいたします。
【ゲーム内容は今後のイベント等で公開予定です。続報をお楽しみに!】
ゲームクリエイターズラボのプロジェクトはGCLAだけではありません!
漫画の持ち込みのようにゲーム企画について何でも相談できる「ゲーム持ち込み」
YouTubeであなたのゲームを紹介する「Amazing Indie Games」
専門学校やイベントでのリアル持ち込み「ゲーム全国出張編集部」
などがあります。
全ての応募は下記リンクより、24時間365日、受け付けております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVcEPa1UbMESnyxee2fnvbPoZrk5CHwSCouuvJgNmtDgNTjw/viewform
今後も様々な形でインディゲームクリエイターの皆さまを支援していきたいと思っておりますので、引き続きご注目いただけますよう、お願い申し上げます。
【講談社クリエイターズラボ(https://creatorslab.kodansha.co.jp/)とは】
株式会社講談社の第四事業本部に属する2021年6月に創立されたR&D部署です。
「編集の再定義」を掲げ、あらゆるジャンルのクリエイターと接点をもち、書籍や雑誌という形に囚われない多種多様なコンテンツを送り出します。
- ッチング型マンガ投稿サイト「DAYSNEO」等の運営
- インディゲームクリエイター支援PJT「講談社ゲームクリエイターズラボ」
- 映像クリエイター支援PJT「講談社シネマクリエイターズラボ」
- プロデューサーシップで次世代コンテンツを生み出す「メタバースラボチーム」
- 内製によるIPを開発し世界観の柔軟な拡張を目指す「IP開発ラボチーム」
などを主業とし、クリエイターの夢の実現のみならず企業や自治体の課題を「編集」で解決していきます。
【最新情報はこちら】
講談社ゲームクリエイターズラボについての最新情報は、以下Xや公認Discordコミュニティをご覧ください。