ホラー好き開発者による90年代風サバイバルホラー『フレッシュ メイド フィアー』2025年Q4発売! Kickstarterも近日開始

初代PS時代の作品にインスパイアされたゲーム
Assemble Entertainment社は2025年2月18日、個人開発者・Tainted Pact Gamesが開発するローポリサバイバルホラー『フレッシュ メイド フィアー(Flesh Made Fear)』を発表した。
『フレッシュ メイド フィアー(Flesh Made Fear)』は、初代プレイステーションの時代に放たれた『バイオハザード』を始めとするホラータイトルにインスパイアされた開発者が作る、ローポリゴンでレトロ感たっぷりのサバイバルホラーゲーム。2025年第4四半期の発売に向けて開発が進められているとのこと。
詳細は以下の通りだ。
※以下、メーカー説明を引用
2025年2月18日、Assemble Entertainment(ドイツ・ヴィースバーデン)は、ソロ開発者・Tainted Pact Gamesが開発するローポリサバイバルホラー『フレッシュ メイド フィアー(Flesh Made Fear)』を発表いたします。
本作は、ホラー映画&ゲームを愛して止まないカリフォルニア在住のゲームクリエイターが手掛けるサバイバルホラーゲームです。
『バイオハザード』をはじめとした初代PlayStation時代の作品に多大な影響を受けており、ローポリゴンのグラフィックや固定カメラなどレトロなホラーゲームならではの緊張感と現代的な遊びやすさが融合しています。
開発者のSNSでは明かされていた本タイトルですが、この度Assemble Entertainmentがパブリッシャーとなり、2025年第4四半期に発売を目指して開発を進めます。2月23日頃からは、Kickstarterでの支援受付も開始します。
『フレッシュ メイド フィアー』について
狂気に陥った元CIAエージェントを無力化せよ
本作は、カリフォルニア在住のホラー映画&ゲーム好きクリエイターのMichael Cosio氏が手掛けるサバイバルホラーゲームです。
プレイヤーの使命は、狂気に陥った元CIAエージェントのマッドドクター・Victor “The Dripper” Ripperを無力化すること。グロテスクなモンスターと戦いながら、彼の邸宅へと潜入します。
プレイアブルキャラクターである Reaper Intervention Platoon (R.I.P.)のメンバーは、体力が少ない代わりにインベントリの多いNatalie、体力は多い代わりにインベントリが少ないJackの2人を用意。それぞれ独自のストーリー展開があるので、ぜひ両方プレイしてください。
あの頃のホラーゲームならではの緊張感!
初代PlayStationで発売されていたホラーゲームに多大な影響を受けており、固定視点のカメラやこだわりのローポリゴングラフィック、複雑な謎解きや限られたインベントリの管理といったサバイバルホラーならではの緊張感が味わえます。
セーブをするにもアイテムを使う必要があるので、タイミングはよく考えなければなりません。
懐古なだけじゃない、現代的な要素も
単にレトロなサバイバルホラーを真似ただけではなく、開発者流の現代的な要素も備わっています。
例えば、場面によってダイナミックなカメラワークにスムーズに変化したり、操作性はラジコンではなく現代的で洗練されたものになっていたりと、懐かしい怖さを楽しみつつも、ストレスフリーに没入できるようになっています。
製品情報
タイトル :フレッシュ メイド フィアー
ジャンル :サバイバルホラー
プレイ人数 :1人
プラットフォーム :Steam / GOG.com / itch.io
発売日 :2025年第4四半期
価格 :未定
開発 :Tainted Pact Games
販売 :Assemble Entertainment
対応言語 :英語
【SNS】
■YouTube :https://www.youtube.com/@assembleteam