INDIE GAMES JOURNAL(インディーゲームジャーナル)

クトゥルフ神話サバイバルADV『Railgods of Hysterra』5月8日早期アクセス開始。邪神の列車に乗り込んで生贄や資源の収集に奔走する【無料デモ版も公開中】

by INDIE GAMES JOURNAL編集部

 クトゥルフ神話をモチーフにした最大5人のマルチプレイ対応サバイバルクラフトアドベンチャー『RailGods of Hysterra』の早期アクセスがSteamにて2025年5月8日に開始される。

 同作では邪神の列車“RailGod”を拠点に荒廃した世界を探索して生贄や資源探しに奔走。RailGodを強化しつつ、正気度を管理しながら世界を冒険する。

 なお、βテストの反響を取り入れた発売直前デモがあわせて公開されている。

 詳細は以下の通りだ。


クトゥルフ神話・協力サバイバルクラフトADV『Railgods of Hysterra』 5月8日早期アクセス開始 日本語ボイストレイラーと、発売直前デモも公開!

2025年4月23日、Troglobytes Games(スペイン)とDigital Voltex Entertainment(キプロス共和国)は、『RailGods of Hysterra』の早期アクセス開始日を2025年5月8日に設定し、βテストの反響を取り入れた発売直前デモを新たに公開いたしました。

また、日本語ナレーション付きストーリートレイラーも公開いたしました。

本作は、クトゥルフ神話シリーズをモチーフとした最大5人協力プレイ可能なサバイバルクラフトアドベンチャーゲームです。

舞台は「旧支配者たち」の帰還によって、生きるものが異形へ変化し、狂気に包まれた地球。

危機を予見したH.P.ラヴクラフトと協力者である“夢見人”――あなたもその1人です――は、眠りにつき、ドリームランドへ旅立ちました。それから25年。鉄とショゴスが融合した忌まわしき機関車「RailGod」と契約し、荒廃した世界を生きる力を得てあなたは帰還しました。

RailGodに生贄を捧げて走らせ、連結された後部車輌に要塞を築き、荒廃した世界を探索し、生き延びてください。いつか、旧支配者に対抗する力を得るまで。

『RailGods of Hysterra』について

狂気に抗いながら生きるクトゥルフ世界・協力サバイバル

本作は、クトゥルフ神話の邪神たちが支配する世界で生き延びるサバイバルクラフトアドベンチャーです。

プレイヤーは旧支配者によって荒廃した地球を探索し、狂信者や変貌した生き物たちと戦い、狂気を魔法の力に変え、同時に自身の正気を保ったまま資材を集める必要があります。

ソロプレイから最大5人での協力プレイにも対応しています。

忌まわしき邪神であり、頼れる移動拠点。RailGodと共に冒険せよ

RailGodは機関車と融合した忌まわしき邪神ですが、頼れる鉄道型の移動拠点として、プレイヤーに長距離移動の手段と安全な住処を提供します。

荒廃した世界を探索し、素材を集めて車両を増築すれば、作業台から牢屋までを備えた移動要塞にもなるでしょう。旧支配者や強大な敵と戦うためには、RailGodの強化は必要不可欠です。

しかし気を付けてください。邪神は生贄を要求するもの。

生贄を捧げ続ければ庇護を得られますが…探索に失敗して生贄をとらえ損ねれば、次にあなたが見るものはRailGodの胃袋でしょう。

日本語品質、ゲームプレイ、より高みを目指して開発中

本作は当初4月23日早期アクセス開始予定でしたが、多くのフィードバックと予想を超える反響をいただき、当初予定していた以上の品質でお届けするためリリース日を5月8日へと変更いたしました。

日本語翻訳、日本語の表示の最適化はもちろん、お待ちいただいた分より良い体験をお届けいたしますので、カレンダーの5月8日に印をつけ、ストーリートレイラーを見てお待ちいただければ幸いです。新しくなったデモへのご意見もお待ちしております!

製品情報

  • タイトル:RailGods of Hysterra
  • ジャンル:クトゥルフ・サバイバルクラフトアドベンチャー
  • プレイ人数:1人~5人
  • プラットフォーム:Steam、PS5(後日リリース予定)
  • 発売日:2025年5月8日早期アクセス開始(Steamのみ)
  • 価格:未定
  • 開発:Troglobytes Games
  • 販売:Digital Voltex Entertainment対応言語 :日本語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語(スペイン)、ポルトガル語(ブラジル)、簡体字中国語、イタリア語、韓国語、ポーランド語、トルコ語

Troglobytes Gamesについて

Troglobytes Gamesは、Luciano Lurino(アートディレクター)、Saverio Caporusso(CEO兼リードデザイナー)、Matteo Alessandrini(リードプログラマー)の3名によって2015年に設立された小規模開発スタジオです。

現代のテクノロジーを活用しながら、型にはまらないゲームプレイと美学を重視したものづくりを行っており、これまでに『Blind Fate: Edo no Yami』『HyperParasite』などを手掛けました。

公式WEB:https://www.troglobytesgames.com/

Digital Voltex Entertainmentについて

Digital Voltex Entertainmentは、『PUBG: BATTLEGROUNDS』『Atomic Heart』『Lost Ark』といった有名タイトルに携わってきた業界のベテランで構成された新興ゲームパブリッシャーです。

特定のジャンルや種類にとらわれず、「自分たち自身がプレイしたいと思えること」をモットーにゲームを送り出しています。

公式WEB:https://vortex.game/

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