【TGS2024】ByteRockers’ Gamesが出展。ボードゲーム風経済都市シミュ『Let Them Trade』などユニークなタイトルが体験できる
ドイツのゲーム開発スタジオ“ByteRockers’ Games”は、2024年9月26日~9月29日に開催される“東京ゲームショウ2024”に参加。ボードゲーム風の経済都市シミュレーション『Let Them Trade』やターン制デッキビルダー『Solnox – Grimoire of Seasons』、ハッカーをモチーフにしたローグライトアクション『Net.Attack()』などのタイトルが試遊出展される。
詳細は以下の通りだ。
※以下、プレスリリースを引用
ByteRockers’ Games、エキサイティングな新作ゲームとともに東京ゲームショウ2024に出展
ジャンルを問わずスリルを味わおう!
ベルリン ドイツ -2024年9月12日 – ByteRockers’ Gamesは、東京ゲームショウ2024への参加と総合展示エリアのドイツパビリオンブース(ホール3 03-NO2)に出展する最新タイトルを発表しました。当社ブースでは、『Let Them Trade』、『Solnox – Grimoire of Seasons』、そしてgamescomで初公開された『Net.Attack()』など、ユニークで魅力的なゲームを体験していただけます。
『Let Them Trade』 – Spaceflowerが開発し、ByteRockers’ Gamesがパブリッシングした、木製ボードゲームの美学を取り入れたリラックスできる経済都市ビルダー。プレイヤーは王の名の下、リビングルームのテーブルの上でゲームを展開させながら、互いに独立した貿易を行い、新しい資源や商品を発見・開発する都市を通じて、繁栄する経済を築かなければならない。貿易商や強盗、騎士といったAIが操るキャラクターが住む繁栄した世界を作り上げるには、資源の管理と賢い投資が不可欠となる。このゲームは、ストラテジー愛好家や初めてのプレイヤーに、賢い取引がゲームを左右する経済世界への遊び心を提供するだろう。
『Solnox – Grimoire of Seasons』– 四季の力を解き放ち、戦況を一変させるタクティカルなターン制デッキビルダー。『Solnox – Grimoire of Seasons』では、プレイヤーは春、夏、秋、冬のユニークな側面を利用して、3人のキャラクター間の強力なシナジーコンボを発動し、敵を倒していく。このタクティカルでターン制のデッキビルダーは、プレイヤーに瀬戸際に立たされた世界の救世主となり、蔓延する腐敗を食い止める最後の努力をするよう挑む。
『Solnox – Grimoire of Seasons』Steamページ
『Net.Attack()』 – ハッカー気分を味わいたいが、プログラミングのスキルがあるとは限らない人向けのトップダウンアクションローグライト。gamescomで初公開されたこのゲームは、ノードベースのコーディングメカニックを採用しており、直感的な操作で強力なアルゴリズムを簡単に構築・改良することができる。プレイヤーはペースの速いトップダウンアクションに挑み、ラウンドごとに戦略的な限界に挑戦し、常に新たなチャレンジが展開される。セッションごとに、プレイヤーはコードと攻撃を適応させ、最適化する必要があり、誰もが真のハッカーになったような気分になれる。
ByteRockers’ Gamesは、この他にも音楽がゲームプレイの主役となるローグライトハック&スレイゲーム『Beat Slayer』を出展します。
東京ゲームショウ2024のByteRockers’Gamesのブースで、これらのゲームを是非試遊下さい。総合展示エリアのドイツパビリオン、ホール3 ブース03-N02でお待ちしています!
ByteRockers’ Gamesのニュースや最新情報については、公式ウェブサイトをご覧ください。
ByteRockers’ Gamesについて
2008年にMartin Knaufによって設立され、現在はMaik Reicheltが率いるByteRockers’ Gamesは、前例のないゲームの創造を目指しています。すべてのプロジェクトから新しいものを生み出すというビジョンのもと、ByteRockers’は自分自身と想像力に限界を設けません。可能な限り最高の労働条件と相まって、同社は日々、ゲーム業界における革新性と創造性の新たな基準を生み出しています。
Spaceflowerについて
Spaceflowerはドイツのニュルンベルクにある若いインディーゲーム開発スタジオで、デビュー作の『Let Them Trade』のほか、Twitchストリーマー向けゲーム『Viewergames Arcade』などの小規模なサイドプロジェクトに取り組んでいます。